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お悩み疾患ベスト7
当サイトを運営監修する「ポスト漢方薬局」では、お客様からの健康上のお悩みを受け付けています。漢方を理解することは、決して難しくありません。ここでは、当店に寄せられるお悩み疾患ベスト7を挙げてみたいと思います。お客様のお悩みを解決する漢方薬が見つかるはずです。
貧血
漢方では、貧血を「血虚証」または「亡血」と称しています。西洋医学では血液中のヘモグロビンの値が、女性値で12を下回ると貧血と診断がされます。しかし、正常値であってもつらいお悩みを抱える方もいます。これは仮性貧血に分類されます。主な症状は、顔色が悪い、動悸、息切れ、疲れ易い、冷え性などです。漢方薬が有効なケースが多い疾患です。
■ 関与する構成要素と臓腑
貧血は、食べた物が「脾」でエネルギー源として働く「気」をうまく作り出すことが出来ないことで始まります。さらに、全身の「気」が「虚」する事で起こります。その他にも、ストレスの影響を受けやすい「肝」、消化機能と関与する「脾」も大きく関係してきます。こうした、悪循環により、最終的に「気」と「血」のバランスが崩れることで、更年期障害は、一人ひとり、さまざまな症状に分かれて行きます。
■ 体質別オーダーメイド漢方
・柴胡加竜骨牡蠣湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
イライラ・便秘・不安・不眠・耳鳴り・高血圧などを伴う方に向いています。
・桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
頭痛・肩こり・目の下のクマが黒っぽい・焦燥感を伴い頭がのぼせて、下半身が冷える方に向いています。
・女神散(ニョシンサン)
神経症・鬱傾向・動悸・めまい・突然背中を中心として汗をかく人に向いています。
・加味逍遙散(カミショウヨウサン)
不眠・めまい・精神的に不安定(イライラと快活が交互に起こる)・ホットフラッシュが起こったり、突然冷えが襲ってきたり、安定しない人に向いています。
・柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)
胸苦しい・食欲不振・口が粘る・口が苦い・寝汗をかく・胃部のつかえ感を伴う人に向いています。
・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
体格が、きゃしゃで虚弱体質の方に合います。随伴症状として、貧血・足腰が冷える・お小水の回数が多い・めまい・動悸も伴います。
・半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)
この漢方が合い方は、必ずのどに何かつかえた感じがして、もしかしたら癌かもしれないと不安に思う方です。その他、不眠・イライラ・不安感を伴います。さらに、普段から胃がもたれて、水が溜まったようにチャポチャポして不快感があります。
更年期障害
漢方では、更年期障害を「血の道証」と称しています。これは、生理、妊振、出産、閉経に伴って現れる女性のさまざまな不定愁訴を指します。
■ 関与する構成要素と臓腑
更年期障害は、「腎」が作り出す「精」が枯れることで始まります。さらに、全身の「気」が「虚」する事で起こります。その他にも、ストレスの影響を受けやすい「肝」、消化機能と関与する「脾」も大きく関係してきます。こうした悪循環により、最終的に「気」と「血」のバランスが崩れることで、更年期障害は、一人ひとり、さまざまな症状に分かれて行きます。
■ 体質別オーダーメイド漢方
・柴胡加竜骨牡蠣湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
イライラ・便秘・不安・不眠・耳鳴り・高血圧などを伴う方に向いています。
・桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
頭痛・肩こり・目の下のクマが黒っぽい・焦燥感を伴い頭がのぼせて、下半身が冷える方に向いています。
・女神散(ニョシンサン)
神経症・鬱傾向・動悸・めまい・突然背中を中心として汗をかく人に向いています。
・加味逍遙散(カミショウヨウサン)
不眠・めまい・精神的に不安定(イライラと快活が交互に起こる)・ホットフラッシュが起こったり、突然冷えが襲ってきたり、安定しない人に向いています。
・柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)
胸苦しい・食欲不振・口が粘る・口が苦い・寝汗をかく・胃部のつかえ感を伴う人に向いています。
・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
体格が、きゃしゃで虚弱体質の方に合います。随伴症状として、貧血・足腰が冷える・お小水の回数が多い・めまい・動悸も伴います。
・半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)
この漢方が合い方は、必ずのどに何かつかえた感じがして、もしかしたら癌かもしれないと不安に思う方です。その他、不眠・イライラ・不安感を伴います。さらに、普段から胃がもたれて、水が溜まったようにチャポチャポして不快感があります。
生理不順
漢方では、生理不順を「お血証」と考えています。お血とは、全身の血の巡りに滞りが起こることで、血液が多く集まり過ぎ、女性器官に不調が現れてきます。
■ 関与する構成要素と臓腑
生理不順は、「血虚」と「お血」が主な原因です。虚証タイプとして(何かが足りなくなる事)、全身の「陽」が「虚」する事で、「陽虚」となり、手足や腰が冷える。元気がなくなる。生理の経血量が少なくなるのと同時に、期間は長引く傾向にあります。
反対に、実証タイプとして(何かが余分に増える事)、のぼせがあります。(顔は火照るが、足は冷える場合もあります)
・経血量が増える
・便秘傾向にある
・動悸を感じる
いずれにしても、「冷え」は、女性の生理活動と密接に関係します。漢方による養生の第一段階は、虚証・実証とも、身体の冷えを取り、血液循環を解消するのが目標となります。
■ 体質別オーダーメイド漢方
・桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)、または、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
のぼせ・頭重感・イライラ・便秘・高血圧・肩こり、などを伴う方に向いています。
・柴胡加竜骨牡蠣湯(サイコカリュウコツボウレイトウ)
体格が良く、神経過敏で、精神不安・不眠・ヒステリーなどを伴い、些細な事で、イライラする方に向いています。
・女神散(ニョシンサン)
古来より、血の道証に用いられる漢方薬で、神経症・鬱傾向・生理の周期が不安定・動悸・めまい・突然背中を中心として汗をかく人に向いています。
・折衝飲(セッショウイン)
生理の周期が安定しないで、特に、重い生理痛を伴う方に向いています。また、過去に子宮筋腫や子宮内膜症を経験した人にも合います。
・加味逍遙散(カミショウヨウサン)
生理不順と共に、更年期障害も併発している方向けで、不眠・不安神経症・頭痛・肩こり・ひどい疲れなどが目安となります。
・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
一番の目安として、むくみを伴うことが多く、随伴症状として、顔色が悪い・貧血傾向・足腰が冷える・お小水の回数が多い・生理の周期が長く、常に遅れがちの傾向にあります。
・柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ)
元気がなく、体力が衰えている方に活力を与えます。虚弱体質・倦怠感・食欲がない・口が渇く・お小水が少ないなどが目安です。また、すぐに風邪を引いてしまう方もこの漢方が向いています。
乳腺炎
乳腺炎の直接の原因は細菌の感染ですが、普段健康で身体に抵抗力がある時は容易に感染しません。乳腺炎になりやすい方は、免疫力や抵抗力が低下して起こります。妊娠すると母体は、「気」「血」「水」のバランスを一時的に崩しがちになります。特に、「血」の流れに変化が生じ、血が不足する「血虚」体質に傾きます。加えて、妊娠中は、肉体的・精神的に多くのストレスを受けます。そうなると、「気」の流れにも影響を与え、「気滞」が起こるのです。やがて、「水」の乱れも生じて、冷えや疲労が重なるとき、妊娠の継続が難しくなります。
■ 関与する構成要素と臓腑
乳腺炎は、「気」「血」「水」の流れがスムーズに運ばない事から、炎症になり易い体質に傾いています。特に、脂っこい食生活や甘い物ばかり好んで食べる習慣があると、「痰」「湿」のような病理産物が体内に蓄積し、乳腺周囲の血管壁と血液も粘りが生じ、詰まり易くなります。
■ 体質別オーダーメイド漢方
・黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)
漢方の抗生剤と言われているように炎症全般に用います。特に「のぼせ、口が渇く、顔が赤ら顔で、高血圧、皮膚がかぶれ易い、みぞおちがつかえた感じがする、イライラする」このような方に向いています。
・葛根等(カッコントウ)
風邪薬のイメージですが、炎症の初期に用いると効果があります。特に、微熱・ゾクゾクした寒気・頭痛・赤く腫れてる時に用います。体に局在している、水毒を排出する作用があり、普段から口が渇く、尿量が少ない、むくみ・めまいがある。食べた物が胃でもたれ、いつまでもチャポチャポしている事も目安です。また、妊娠中毒症の予防にも効果が期待できます。神経症・鬱傾向・動悸・めまい・突然背中を中心として汗をかく人に向いています。
・十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)
炎症の中期以降で、化膿している時に用います。身体の抵抗力も低下しているので、疲れ易く、肩こり、食欲がない方に向いています。
・排膿散及湯(ハイノウサンキュウトウ)
黄色いウミが出ているような、化膿が進行しているときに効果があります。一般的に、身体の何処か他の部位にも、歯槽膿漏、皮膚炎、膣炎、口内炎などを伴っている事が多いです。
・黄耆建中湯(オウギケンチュウトウ)
化膿を伴い、普段から疲れていて、貧血傾向・虚弱体質・食欲不振・易感冒・声に力がない・すぐに横になりたがる、息切れなどを伴う時に用います。
低血圧
漢方では、低血圧を「気血両虚証」と考えています。西洋医学では、あまり低血圧を深刻な病と捉えない傾向がありますが、本人は生活の中で、顔色が悪い、動悸、息切れ、疲れ易い、冷え性、頭重感、めまい、食欲不振などを伴い、自分にしか分からないお悩みを抱える傾向があります。漢方薬が有効なケースが多い疾患です。
■ 関与する構成要素と臓腑
低血圧は、「気」と「血」が虚した事により起こります。特に、食べた物が「脾」でエネルギー源として働く「気」をうまく作り出すことができないのが原因です。気が足りないと、全身に血液を送る事が出来なくなり、血圧が上がりません。さらに、余剰な病理産物として、「水毒」が溜まると、特に三半規管に蓄積してしまう事から、めまいや立ちくらみが起こるとされています。
■ 体質別オーダーメイド漢方
・加味逍遙散(カミショウヨウサン)
生理痛がひどく、不眠・めまい・精神的に不安定(イライラと快活が交互に起こる)・突然ホットフラッシュが起こったり、冷えが襲ってきたり、安定しない人に向いています。イライラ・便秘・不安・不眠・耳鳴り・高血圧などを伴う方に向いています。
・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
比較的体力が低下していて、虚弱体質の方に合います。随伴症状として、むくみ・貧血・肩こり・足腰が冷える・お小水の回数が多い・めまい・動悸も伴います。
・半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ)
特に水毒が溜まり、耳鳴りやめまいがひどい方に向いています。その他、むくみ、胃腸が弱く元気がない、身体が重だるい方に向いています。
・八味地黄丸(ハチミジオウガン)
尿が良く出ないでむくんでいる時に用います。その他、疲労感、肌荒れ、足腰の強い冷え、腰痛、耳が遠い、白髪が増えたなどが目安です。
・苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)
特に、朝方に疲れて何もしたくない、寝起きが悪くて元気が出ない、めまい・立ちくらみが良く起きる方に向いています。午後以降は比較的回復する方が多いようです。
・当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)
非常に頑固な冷えを伴う方に向いています。その他、冷えからくる腹痛・生理痛・だるさも目安となります。
・六君子湯(リックンシトウ)
代表的な補気剤で、身体に元気を与えます。特に、食べた物がなかなか下に下りず、胃の中に、いつまでも停滞しているような方に向いています。
・十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)
体重が減少して、極端に体力が低下して疲れている方に向いています。貧血や肌荒れも目安になります。
不妊症
漢方では、更年期障害を「血の道証」と称しています。これは、生理、妊振、出産、閉経に伴って現れる女性のさまざまな不定愁訴を指します。
■ 関与する構成要素と臓腑
更年期障害は、「腎」が作り出す「精」が枯れることで始まります。さらに、全身の「気」が「虚」する事で起こります。その他にも、ストレスの影響を受けやすい「肝」、消化機能と関与する「脾」も大きく関係してきます。こうした、悪循環により、最終的に「気」と「血」のバランスが崩れることで、更年期障害は、一人ひとり、さまざまな症状に分かれて行きます。
■ 体質別オーダーメイド漢方
・柴胡加竜骨牡蠣湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
イライラ・便秘・不安・不眠・耳鳴り・高血圧などを伴う方に向いています。
・桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
頭痛・肩こり・目の下のクマが黒っぽい・焦燥感を伴い、特に頭がのぼせて、下半身が冷える方に向いています。
・女神散(ニョシンサン)
神経症・鬱傾向・動悸・めまい・突然背中を中心として汗をかく人に向いています。
・加味逍遙散(カミショウヨウサン)
不眠・めまい・精神的に不安定(イライラと快活が交互に起こる)・ホットフラッシュが起こったり、突然冷えが襲ってきたり、安定しない人に向いています。
・柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)
胸苦しい・食欲不振・口が粘る・口が苦い・寝汗をかく・胃部のつかえ感を伴う人に向いています。
・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
体格が、きゃしゃで虚弱体質の方に合います。随伴症状として、貧血・足腰が冷える・お小水の回数が多い・めまい・動悸も伴います。
・半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)
この漢方が合う方は、必ずのどに何かつかえた感じがして、もしかしたら癌かもしれないと不安に思う方です。その他、不眠・イライラ・不安感を伴います。さらに、普段から胃がもたれて、水が溜まったようにチャポチャポして不快感があります。
習慣性流産の予防
妊娠をすると母体は、「気」「血」「水」のバランスを一時的に崩しがちになります。特に、「血」の流れに変化が生じ、血が不足する「血虚」体質に傾きます。加えて、妊娠中は、肉体的・精神的に多くのストレスを受けます。そうなると、「気」の流れにも影響を与え、「気滞」が起こります。やがて、「水」の乱れも生じて、冷えや疲労が重なるとき、妊娠の継続が難しくなります。
■ 関与する構成要素と臓腑
習慣性流産は、「気」「血」「水」のすべてが密接に関与して起こります。この3つの要素が増えたり、不足したりしてバランスを崩す事が原因です。きめ細かな体質の把握が求められます。作り出す「精」が枯れることで始まります。さらに、関連する臓腑も、「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の全てを考慮しなければなりません。
■ 体質別オーダーメイド漢方
・桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
足腰が冷えて、顔が赤ら顔で、上半身がほてる、のぼせる、むくむ方に向いています。その他、頭痛・肩こり・目の下のクマが黒っぽいなども伴います。
・五苓散(ゴレイサン)・小半夏加茯苓湯(ショウハンゲカブクリョウトウ)
身体に局在している、水毒を排出する作用があり、普段から口が渇く、尿量が少ない、むくみ・めまいがある、胃でもたれがある人に向いています。また、妊娠中毒症の予防にも効果が期待できます。神経症・鬱傾向・動悸・めまい・突然背中を中心として汗をかく人に向いています。
・帰膠艾湯(キュウキキョウガイトウ)
代表的な「安胎薬」で、気の流れの滞りを改善し、体を温めて冷えを取ります。特に、妊娠初期から中期にかけて、不正性器出血する事で、流産をしてしまう方には、その止血作用により、妊娠を継続させます。さらに、新しい血液を補う作用もある事から、子宮の状態が安定する効果もあります。
・桂枝湯(ケイシトウ)
寒気・頭痛・のぼせ・鼻水など、普段から抵抗力が低下し、すぐに風邪を引いてしまうような、やや虚弱体質な体質の方に向いています。妊娠中は、つわりの予防にも効果があります。
・温経湯(ウンケイトウ)
「冷え」は、妊娠の継続の一番の大敵です。夏でも、身体が冷えて、貧血気味、手のひらが火照る、妊娠前から生理不順体質だった、などが目安となります。特に、早産の予防効果があります。
・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
最も代表的な安胎薬です。体力がなくて、普段から疲れやすい、貧血傾向、気分がイライラして、不眠、妊娠前にも生理不順体質だった方に合います。


